重曹風呂・重曹クエン酸風呂
重曹とクエン酸。この2つは、すでに「重曹クエン酸水」や「ナチュラル掃除革命」でご紹介してきた通り、生活に取り入れやすく、本当に頼れる素材です。
そして今回第三弾として紹介するのは「バスタイム・入浴編」になります。
重曹風呂のうれしい効果
重曹(炭酸水素ナトリウム)は、お風呂に入れると次のような効果が期待できます。
- 皮脂や角質をやさしくオフして、すべすべ肌に
- 体臭ケアや毛穴の汚れ対策にも◎
- 弱アルカリ性で、疲労物質を中和するはたらきも
目安:浴槽(約200L)に対して重曹大さじ2〜4杯
クエン酸を加えると炭酸スパに変身!
重曹に、酸性の「クエン酸」を加えると、しゅわしゅわとした発泡が起こります。この炭酸ガスが血行を促し、まるで炭酸温泉に入ったような気持ちよさに。
- 血行促進・冷え改善
- 発泡の刺激で代謝アップ&肌のくすみケア
目安:浴槽(約200L)に対して重曹 大さじ2〜4+クエン酸 大さじ1〜2(重曹よりやや少なめ)
また、頭皮や髪にもやさしく、自然派のヘアケアとしても使えます。
頭皮と髪の汚れをすっきり落とし、クエン酸の働きでキューティクルも整い、自然な艶と手触りに。石けんやシャンプーを使わずに、環境にも髪にもやさしいリンスイン洗髪が叶います。
~やり方~
洗面器にぬるま湯を入れ、重曹(小さじ1)+クエン酸(小さじ1/2)を溶かして発泡させる。
髪を浸しながら頭皮をやさしくもみ洗いし、最後にしっかりすすぎます。
残り湯は洗濯にも再利用OK!
残り湯は洗濯にも使えます。
- 重曹は皮脂汚れに強く、洗剤代わりにも
- クエン酸は柔軟剤のような仕上がりに
ただし、洗濯機の金属部品にダメージの恐れがあるため、毎日の利用は避け、週に数回程度がおすすめです。
浴槽・風呂釜への影響と注意点
- 重曹:金属製の風呂釜や排水管が傷む場合があります
- クエン酸:塩素系洗剤との併用NG(有毒ガス発生の危険)
- 使用後は、お湯を流したあと浴槽や釜をしっかり洗い流すこと
安全に楽しむためのポイント
- 敏感肌の方は、少量からスタート
- 入浴中はしっかり換気を
重曹とクエン酸が反応して発生する炭酸ガス(二酸化炭素)は、空気中の酸素濃度を一時的に下げることがあり、密閉空間では息苦しさやめまいの原因になる場合もあります。
まとめ
重曹やクエン酸を使った入浴法は、自然素材で安心しながら、身体と心をじんわり整えてくれる方法です。肌や体調に合わせて、無理なく取り入れてみてくださいね。


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